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BREEDING
天王山牧場の牛

天王山牧場では、天王山牛(交雑種)と天王山和牛(黒毛和牛)の2種を肥育しております。こだわりの飼料と飼育環境と合わせて、愛情をもって牛に向き合い続けることで、柔らかな食感の後にまろやかな甘みを醸し出す、安定した高い品質をお届けしております。

天王山牛(交雑種)|天王山牧場天王山牛(交雑種)|天王山牧場

TENNOZAN
BEEF

天王山牛(交雑種)

天王山牛は、黒毛和種とホルスタイン種を交配した交雑種の中でも、雌牛にこだわっています。北海道の契約農場から厳選した子牛を仕入れ、天王山牧場独自の飼育方法とこだわり抜いた飼料で約18ヶ月間飼育します。霜降りの旨味と赤身の旨味、それに雌牛特有のきめ細かさが相まって天王山牛ならではの旨味が生まれます。

天王山和牛(黒毛和牛)|天王山牧場天王山和牛(黒毛和牛)|天王山牧場

TENNOZAN
WAGYU

天王山和牛(黒毛和牛)

天王山和牛となる子牛は、グループ企業で主に酪農事業を担う、いいなん牧場(島根県飯石郡飯南町)と和牛の生産・肥育を担う、戸田牧場(島根県大田市)から仕入れています。生後8~9ヶ月まで各牧場で育ててから、天王山牧場で30ヶ月齢まで飼育します。生まれも育ちも自社で徹底的に管理され、全てにおいてこだわり抜いた安心で安全なプレミアムな牛肉です。

安心・安全な美味しさを
お届けしております。

天王山牧場から出荷されるすべての肥育牛は、生体検査を受けた後に枝肉という状態になった後に格付け、検査・検品が行われます。検査項目には生体検査、血液検査、内臓検査、枝肉検査、精密検査など非常に厳密な検査が行われます。全ての厳密な検査に合格した枝肉、内臓のみが、検査合格の印(検印)が押され、食用として出荷されます。